示談を進めたい

被害者がいる刑事事件の場合

被害者との示談が成立しているかどうかということにより，起訴されるかどうかということや量刑がどうなるかということに大きな影響が出ることがあります。

そのため，逮捕されてしまったという方はできる限り早期に被害者との示談を進める必要があります。

とはいえ，加害者の方や加害者の家族からからいきなり「示談してほしい」と言われたとしても被害者はなかなか受け入れないかと思いますし，そもそも被害者と連絡をとること自体が難しいことも少なくありません。

弁護士を通すことにより相手方との連絡が行いやすくなりますし，謝罪や示談の申し出も受け入れてもらいやすくなります。

どのように示談を行えばよいかというのももちろんよく知っておりますので，手続きも後で問題が生じることがないようにしながら，スムーズにいたします。

当法人にご依頼いただければ，刑事事件に詳しい弁護士がこうした被害者対応についても行います。

ご依頼により迅速に対応をはじめますので，安心してご相談ください。

示談交渉以外にも，当法人ではさまざまな弁護活動を行っております。

当法人の事件別の詳しい弁護内容につきましては，「事件別弁護内容」をご覧ください。

基本的な事件の流れも掲載しておりますので，三重で刑事事件に関わっている方，関わるおそれがある方にご参考にしていただけるかと思います。